
家の中に、「ここにこれがあると、なんだか嬉しい」と思える場所はありますか?
私の場合は、窓辺の小さなスペース。
そこにもう3年ほど飾っているのが、手のひらサイズの小さなてのリウムです。
小さなガラスドームの中には、ちいさな木と苔と2羽のハト。
ふと窓辺に目をやったとき、小さな景色がそこにある。それだけなのですが、見るたびに「やっぱりかわいいな」と思います。
何年経っても、変わらない可愛らしさ

このてのリウムに使われているのは、保存加工を施した本物の苔「クラフトモス」。
水やりや日光は必要ありません。
私がしていることといえば、ときどきガラスドームについた埃を拭くくらい。
特別なお手入れをしているわけではありませんが、3年経った今も、変わらない姿で窓辺にいてくれています。
棚はもちろん、仕事場のデスク、玄関や寝室など、置ける場所を選ばないのもお気に入りポイントです。
2羽のハトを眺めていると
もうひとつ好きなのが、木のそばにいる2羽のハト。
仲良く寄り添う姿を見ていると、なんとなく誰かとの関係を思い浮かべます。
家族だったり、友人だったり、大切な人だったり。眺めていると、ちょっとあたたかい気持ちに。
だから、自分で楽しむのはもちろん、誰かへの贈りものにも似合うと思っています。
結婚のお祝いに「これからも仲良くね」という気持ちを込めたり、誕生日や記念日に、大切な人へ贈ったり。
言葉にすると少し照れくさい気持ちも、小さな景色なら、さりげなく届けられる気がします。
気づけば、我が家の景色のひとつに
植物を育てる楽しさとは少し違って、「好きな景色を、そのままずっと飾っておける」のが、てのリウムの魅力です。
気づけば、もう3年。いつの間にか、すっかり我が家の景色の一部になりました。
これからもきっと、変わらずこの窓辺で楽しんでいくんだろうなと思います。
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文:白田
